2013年9月28日土曜日

10/4start『利益無視!超高級イタリアワインを飲もう!!ガッティワインの日』開催

【10月4日スタートの『ガッティワインの日』の紹介です。】

ネッビオーロ種から造られるバローロが「ワインの王、王のワイン」と呼ばれるのなら、同じブドウ品種から造られるバルバレスコは「ワインの女王、女王のワイン」と言われます。

今回はそんなビューティーフルな女王をご紹介します。

【横浜店】
ネイヴェ村で育てられた葡萄をフランス産のバリックで約18ヶ月の熟成させ近代的手法でバルバレスコ『モッカガッタ バサリン 2006』
VS
【藤沢店】
バルバレスコ村で育てられた葡萄を温度管理機能もない大樽のタンクで30年前と何も変わらない伝統的なバルバレスコ『ラ・カ・ノヴァ モンテステファノ 2004』


バルバレスコ自体はバローロに較べて繊細で女性的と言われます。
さらに生産者のスタイルなどでも味わいの印象は様々。

【横浜店】の『モッカガッタ』はネイヴェ村で栽培されたの対して【藤沢店】の『ラ・カ・ノヴァ』はバルバレスコ村出身。
藤沢店の[ラ・カ・ノヴァ モンテステファノ]はバルバレスコ村にある畑でバルバレスコ村のなかでは、石灰質の比率が高い地区で上品な酸と繊細な味わいが特徴。
とてもエレガントな飲み口でキレイに仕上がっております。

一方の横浜店の[モッカガッタ バサリン]に関してはフレンチ新バリック(小樽)を使い18ケ月間の熟成。
芳醇でバニラやスモーキーな樽香が感じられます。樽熟させたのち瓶で約5年間熟成された事もあり角の取れたこなれた樽香が感じられます。

今回もピエモンテの郷土料理を用意いたします。
秋の料理との相性がいいバルバレスコと共にお楽しみください。

メール会員さま&FBをご覧くださっている方は前日の3日からご賞味いただけます。

ご予約お待ちしております。
藤沢店 0466-23-2128
横浜店 045-620-5654

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