なので、シェフがトスカーナの郷土料理をメニューにプラスしました。
青森産奥入瀬の大自然黒豚のアリスタ |
その黒豚にローズマリーとセージを使って香草オーブン焼き。
フラッンベする際に使うの白ワインはトスカーナの奇才ビービーグラーツのカザマッタビアンコを使用。
ビービーグラーツは彗星のごとく現れ、フランスで行われた見本市でボルドーワインなどを相手に堂々の1位を獲得した経験アリ。
この豚肉は噛めば旨味がジュワ~っと口に広がります。それを今回の香り高いワインでゴクリと流す!!そしてまた口に豚肉を入れ・・・ジュワ~、ゴクリ、ジュワ~、ゴクリ・・・・・
止まりませんね。
トスカーナでよく見かけますが日本では珍しい「黒キャベツ」を3時間煮た物が添えられております。
因にアリスタはギリシャ語で美味しいと思った時に使う感動詞。
「アリスターーーーー!!!!」
天城産鹿肉のラグー 自家製パッパルデッレ |
先日、天城で猟師さんが捕った捕れた天然のシカを丁寧に煮込み、ランブルスコ・ドルチェを使って味をまとめたラグー。
猟の季節は終了してしまったのでジビエを食べられるのもコレが最後かも。。。
ランプレドット |
牛の第4の胃袋『ギアラ』を使った煮込み。
トスカーナではコレをパンに挟んで食べるのが主流。
野性味が溢れる味わいが今回のワインにピッタリ!!
上!カプレーゼ |
第二弾の今回は日本では中々、お目にかからないトスカーナ産の[ストラチャテッラ]のみチーズと甘みたっぷり糖度9%の茨城産[スーパーフルーツトマト]を使った『上!カプレーゼ』
0 件のコメント :
コメントを投稿