ガッティワインの日

『ガッティワインの日』
2/８（金）17:00〜

今回のワインはカンパーニャ州の巨匠『マストロベラルディーノ』が作るタウラージ
ビンテージは1997,1998,1999の３種類

15年も眠っていたアリアーニコ品種はどのように変化してるのでしょう・・・・？
また，年が違うだけでどの位味わいが違うのか・・・・？

『1997年のカンパーニャ』
寒かっただけあって酸がエレガントに仕上がってます。
ワイナリーの頭首のピエロ曰く、個人的にとても大好きなビンテージだそうです。
女性で言うと元気いっぱいで周りに気が利く子でしょうか。

『1998年のカンパーニャ』
正直あまり情報はございません。試飲した感想は97年に比べるとやや果実の甘みが感じられました。
少し腐葉土の香りも感じられました。まじめで頼りがいのある40代の髪の長い美しい女性の様な感じ。

『1999年のカンパーニャ』
気候はとても暑くワイン造りとしてはとてもいい年と言われております。
このワインはイタリアで最も素晴らしいワインとして評価を得た事も。他の２つと比べるとフレッシュさが感じられる。活発的で短髪が似合う元気な女性と行った所でしょう。

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