未来の巨匠こと『タクミ』です。
実は彼は全く料理経験がなく当店のドアを叩きました。
最初はおぼつかない手つきで包丁を握り周りがドキドキしたり。
料理を運ぶ際も手が震え、カタカタと音が鳴るため地震かとお客様を不安にさせたり。。。
コーヒーを運ぶ際は震え過ぎて席に着いた頃には中身がカラになってた事も。。。
そんな彼も今では誰よりも早く来て仕込みをして開店の準備をしてくれております。
玉ネギのスライスも魚の掃除も黙々とこなしております。
不器用だけど真剣に取り組む姿は目を見張る物があります。
まっ、お寿司屋さんでお番茶をもらう際に「何番?」って聞いたり、、、
今日の魚は何?って聞くと「魚へんに羊です!!」っと自信満々に『鮮魚』と言う漢字の事を説明してくれたりとブッ飛んでおりますが。。。
コレからも宜しくお願いいたします。
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